2009年8月アーカイブ

ゲルマニウムラジオの失敗から学ぶ

夏休みの自由研究でラジオをつくるんですと。 
そういうことは邪魔してやろう。 
傘を使ったラジオは高専の先生が有名ですね。 
しかし、もっとプリミティブで、デザインのかっこいいループアンテナで作ろうと強引にプランを変更させる。

百円ショップで木の材料を入手、210円。 
調子の悪いラジオを壊してバリコンをゲット(でも3つも壊してる) 
カテ5のイーサーネットケーブル20mをばらして、コイル兼アンテナ線、配線を確保するが、作業がものすごく面倒で、もつれたスパゲティー状態から、真っ直ぐな状態にするのに数時間かかる(新品の銅線を買う方がよかった) 
黒崎の大和ラジオ電子部品で、ゲルマニウムダイオードを買う。80円だったかな。ハイインピーダンスのセラミックイヤホンは400円弱。

部品がそろったところで、木工ボンドを塗ってくっつけて、画鋲で回路を固定して、できたー。ケーキを焼くよりも簡単。お菓子よりもラジオ。

させさてテストです。だめです。ほとんど鳴りません。かすかにKBCラジオと聞こえます。やれやれ。 
小学生のぼくは、ここで挫折したんだよな。

さすがに、この歳になると叩き壊したり、捨てたりはしません。 
ここは、うまく鳴らない原因を調べるのも、夏休みの研究でしょう。

アンテナをMDラジオにつないでチェック。アンテナはOK 
ゲルマニウムダイオードの接続の向きを変えたり、新しいのに取り替えたりして確認。ゲルマニウムは大丈夫みたい。

バリコンはかすかでも聞こえてるから△

イヤホンもMDラジオにつないでチェック。キンキン鳴ってる。これはOK

そもそも、ここは放送局からの電波が弱いんじゃないのか。 
↓ 
よく聞こえる場所に移動。 
オークションで鳴らないと捨て値になった真空管ラジオもよく聞こえるロケーションと自慢する弟のところで確かめてみる。うーん、聞こえるね。小さいけど野球の実況中継が聞こえます。

つぎは若松の埋め立て地にある放送局の送信アンテナの側まで行くことにしましたよ。元祖東洋一の吊り橋、若戸大橋を渡って若松へ。風力発電のでっかい風車群の間に民放2局、NHKのアンテナがすっくと建ってますぜ。

住宅地のとぎれるあたりの信号待ちで、イヤホンを耳にしたら、おっきな音にびっくり。ここならちゃんと聞こえます。ここに住む人なら、このラジオでも実用になりますぜ。

アンテナの真下ではどうなるか。 
うひょー。でっかい音で鳴ります。このまま外部スピーカーにつなげるかも。 
でも、混信もすごい。3つのアンテナの間近で、直接電波をうけてるから、そりゃーそーだね。

DVC00092.JPG

できの悪いゲルマニウムラジオのおかげで、電波の強さは送信アンテナから離れると弱くなる、送信アンテナの下は電波が超強力のレポートが書けました。

わしらの暮らしに関係する機器は、先人のたくさんの失敗と、改善改良を礎に出来上がってるんだと力説したんだけど。 
「今度から、ちゃんとした人と作るんだ」だってさ。確かにそれはそうだ。 
わしがアマチュア無線の免許もってることは内緒だ。

10.5.7に上げたら認識しなくなったBUFFALOの外付けHD
HD-160U2
Mac OS X v10.5.8 アップデートで再び認識するようになった。

できて当たり前と言えばそうなんだけど、
なんだか得した気分。

Mac OS X v10.5.8 アップデートについて
http://support.apple.com/kb/HT3606?viewlocale=ja_JP
>何種類かの外付け USB ハードディスクとの互換性が改善されました。

今回は、その何種類の中に含まれていた。

BUFFALOに連絡するのも面倒だわいと思ってたら、有料で修理だったので、
できるだけ見ないようにしてほったらかしてんだけど、まずは良かった。

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